カメラを使った機能としては、さらに「AR絵文字」機能も搭載しました。人物を撮影すると顔を検出し、それを解析して3Dアバター化するという機能です。表情の変化に応じて絵文字の顔も動くので、試すだけでも面白い機能です。
絵文字のようにメッセージ内に挿入して送信することも可能です。撮影した顔を解析するので、自分の分身のような絵文字が作成できます。自分ではあまりうまくいきませんでしたが、きちんと作れば面白そうです。
絵文字というよりもスタンプのような機能で、あくまでメッセージなどで使うものとなり、例えばテレビ電話のアバターとして使うなどの機能はないようです。