耐久性が向上したエントリーSSD

Samsungの「860 EVO」は、2.5インチSSDの新シリーズ。2.5インチSSDは、SATAの限界により、データ転送速度は似たり寄ったりになっているが、この製品は耐久性の高さをアピールする。従来モデル「850 EVO」に比べ、最大8倍のTBW(総書き込みバイト数)を実現するという。入荷したのは容量が250GB、500GB、1TB、2TBで、価格は12,000円前後から。

  • Samsungの「860 EVO」。コストパフォーマンスの高いモデルだ

デストロイモード風(?)のケース

BitFenixの「ENSO」は、フロントのデザインがユニークなミドルタワーケース。RGB LEDが四隅に配置され、内蔵LEDコントローラにより、発光制御が可能だ。ASUS「AURA Sync」にも対応しており、マザーボード等と連携したイルミネーションを実現できる。カラーはブラックとホワイトの2種類。TSUKUMO eX.での価格は13,480円。

  • BitFenixの「ENSO」。カラーリングがどことなく某ガンダム風

  • 安価ながら強化ガラスを採用。ホワイト版は内部もしっかり白い