今週の秋葉原情報 - 巨大ケースCOSMOSに新モデルが登場、スター・ウォーズ仕様のTITAN Xpも

倒立配置も煙突構造も可能なフルタワー

Cooler Masterの最上位フルタワーケース「COSMOS」シリーズに、新型の「C700P」が登場、発売が開始された。「MasterCase」シリーズのようなモジュラーシステムによる、カスタマイズ性の高さが特徴。マザーボードトレイの向きを変えることまで可能となっている。TSUKUMO eX.での価格は54,864円。

Cooler Masterの「COSMOS C700P」。相変わらず大きいので運搬には注意
フロントのI/Oパネル。ボタンでLEDの発光パターンを変えることもできる

マザーボードトレイのレイアウトは全3パターン。通常のレイアウトに加え、上下をひっくり返した倒立配置、そして90度回転させてバックパネルが上に来る煙突スタイルにも対応し、目的に応じて選ぶことができる。ケースを完全に分解できるので、オリジナルペイントを施すMOD PCにも最適、としている。

マザーボードトレイは取り外して、向きを変えることが可能だ
フロントには標準でファンを2つ搭載。5インチベイも用意されている

Razerから各種カラーバリエーション

Razerのゲーミングマウス「Lancehead TE」やゲーミングキーボード「BlackWidow X Chroma」に、カラーバリエーションが登場。追加されたカラーは"マーキュリーホワイト"と"ガンメタルグレイ"で、値段は従来のブラックと変わらない。TSUKUMO eX.での価格は、Lancehead TEが10,584円、BlackWidow X Chromaが23,760円。