イベントを企画したパナソニックの光安優花氏によると、音波振動ハブラシの普及率はまだまだ低く、20%未満。一度使うと良さを実感できるのですが、なかなか実際に試せる機会はないものです。そこで今回のイベント会場として、ファミリー層の多い二子玉川を選んだとのこと。
20代や30代の女性だと、ポケットドルツを知っている人が多いのですが、ポケットドルツはモバイル用途で乾電池式のため、パワーが抑えられています。そのため、ドルツ自体もパワー不足とのイメージを持つユーザーもいるようです。家庭に据え置きで使うEW-DP51なら、パワー不足も感じないとアピールします。今回のイベントは想定以上のペースで参加者が集まり、オーラルケアに対する関心の高さをうかがわせました。
このほか会場では、「#ドルツラボ」のタグを付けてSNS投稿するとノベルティが当たる催しや、EW-DP51の振動の大きさや、EW-DJ71の水流の強さを視覚的に体感できる展示、口臭チェックできるコーナーなども展開して賑わっていました。余談ですが、2日間を通して参加者に取ったアンケート結果では、ドルツの満足度は90.1%と、パナソニックとしてはユーザーにきちんとアピールできたと考えているそうです。
パナソニックでは現在、EW-DP51を無料で2週間レンタルで利用できる「おためしキャンペーン」を実施中です。期間を区切って4回の募集があり、1回ごとに抽選で1,000名に貸し出す内容です。すでに3回の募集が終了しており、4回めの応募期間は12月28日(木)までとなっています。詳しくはキャンペーンサイトを参照してください。