静音性だけじゃないミドルタワーケース

Antecの「P110 Silent」は、静音向けのミドルタワーケース。最近はウィンドウ仕様のケースが増えたので、スタンダードな静音ケースが欲しいという向きには貴重な選択肢になるだろう。二層構造の遮音サイドパネルなど、高い静音性を実現しつつ、拡張性も充実。3.5インチベイ×6を備え、36cmラジエータにも対応する。ドスパラ秋葉原本店での価格は16,800円。

Antecの「P110 Silent」。Antecらしいデザインの静音ケースだ

位置調整が可能なVGAホルダーを搭載。重量級カードの搭載も安心

流行の垂直マウントにも対応。ただ、外からは見えないが……

トップパネルの遮音カバーを外せば、エアフローを強化できる

第2世代REALFORCEに静音スイッチモデル

東プレの第2世代REALFORCEに、静音版の「R2S」シリーズが追加された。REALFORCEは、定評のある静電容量無接点方式のスイッチを採用したキーボード。第2世代では筐体デザインが変更され、奥行き方向がコンパクトになった。かな有り/アイボリーの「R2S-JPV-IV」と、かな無し/ブラックの「R2S-JP4-BK」があり、価格は25,000円前後。

東プレの「R2S-JP4-BK」は、等荷重/レーザー印刷/かな無し/ブラック

一方「R2S-JPV-IV」は、変荷重/昇華印刷/かな有り/アイボリーとなる