泉精器製作所の社長が登壇、俳優の哀川翔さんとモデルの谷まりあさんも
泉精器製作所の代表取締役社長・志摩寿一郎氏によると、電気シェーバーの年間総販売台数は、ここ数年600万台前後を推移。「総販売台数は伸びていないが、総販売価格は伸びている。より良い製品、より価値を感じる製品が求められているのだ」と、電気シェーバーについての想いを語る。そして、「2017年現在、日本のシェーバー市場における泉精器製作所のシェアは5%。2020年までに10%を目指す」と熱い決意を見せた。
発表会には、俳優の哀川翔さんとモデルの谷まりあさんも登場。今日のためにヒゲを伸ばしてきたという哀川翔さんが、電気シェーバーの実演を行った。使用したのは、Z-DRIVEシリーズの最上位モデル、IZF-V977-Sだ。20秒ほどで剃り終わり、「早い」と驚いた様子だった。その様子を傍らで見ていた谷まりあさんからは、「やっぱり、清潔感ある男性のほうがいいですね」と素直な感想が。
体験コーナーの人口毛で、哀川翔さんも使ったZ-DRIVEシリーズのIZF-V977-Sを試してみると、その剃り心地と性能に目を見張る。2往復で、8割くらいは剃ることができた。40秒ほど剃った後に触ってみると、ツルツルになっていて感動。これくらい楽に早くヒゲが剃れるなら、日々のヒゲ剃りを煩わしく感じることも減りそうだ。ヒゲを剃るのが面倒くさい、けれど清潔感を保ちたい男性は、ぜひ一度手に取ってみてはいかがだろうか。