スマホから設定できる水冷CPUブロック

Thermaltakeの「Pacific W4 Plus」は、RGB LEDを搭載する水冷CPUブロックだ。既存モデル「Pacific W4 RGB」が256色発光だったのに対し、新モデルは1,680万色発光に対応。また専用ソフトウェアを使うことで、PCやスマートフォンからカラー設定を行うことが可能になった。オリオスペックでの価格は16,178円。

Thermaltakeの「Pacific W4 Plus」。CPUはAM4やLGA2066にも対応する

ソフトウェアから発光制御が可能。12個のLEDを個別に設定できる

3画面出力対応のスリムベアボーン

Shuttleのスリムベアボーンに、H270チップセット搭載モデル「DH270」が初登場。マザーボード上にM.2スロット(2280サイズに対応)が用意されているほか、2.5インチベイも利用可能だ。スリムタイプながら、HDMI×3、GbE×2、シリアル×2、USB3.0タイプC、SDカードスロットと、インタフェースは豊富。価格は30,000円前後。

Shuttleの「DH270」。大きなヒートシンクと薄型ファンが搭載されている

背面のインタフェース。HDMI出力を3ポートも備えるのが特徴的だ