BitFenix - ユニークな形状のMini-ITXケースを展示
会場にはBitFenix製のPCケース「Portal」と「Pandora ATX」が展示されていた。「Portal」は全体的に丸みを帯びたユニークなデザインで、各パーツを取り付けるフレーム部分を後ろ側から引き出す構造となっている。さらにマザーボードを上下逆に配置するレイアウトを採用。ケース上部のクリアパネル部分からグラフィックスカードが見える点が特徴的だ。投入時期や価格は未定。
「Pandora ATX」は、フロントに液晶パネルを備えたPCケース「Pandora」シリーズのATXモデル。フロントの2.8型液晶「BitFenix ICON」には、BitFenixのロゴに加えて専用ユーティリティによって自由に画像を変更できる。こちらは年内の投入を目指す。
GIGABYTE - AORUSブランドの周辺機器を展示
GIGABYTEは、AORUSの周辺機器を紹介。NVIDIA GeForce GTX 1070を搭載した外付けGPUボックス「AORUS GTX 1070 Gaming Box」、ゲーミングデバイスなどが体験できるほか、門馬ファビオ氏によるMOD PCも展示していた。
会場では「AORUS CUP」と題したPC版鉄拳7の1dayトーナメントを開催。16人の参加者が熱戦を繰り広げ、ギャラリーとしてもかなりの人が観戦していた。このほか、CrucialやWestern Digital、DJI、Blackmagic Designがブースを構え、それぞれの製品を紹介した。