―― どういう気持ちでステージに立っていたんですか?
田中「本当に『失礼致します』という気持ちで、みなさまの箸休めになれればいいなと思っていました」
―― 藤本さんは「出張扱いで来ました」というコメントで笑いを取ってましたね。
藤本「シーンとなってしまったらどうしようと思ったのですが、予想以上に笑っていただけてビックリしました(笑)」
―― 今日はセカンドシングル「なつセゾン」の初披露もありました。
藤本「夏らしくて、すごく元気になれて、ずっと聴いていても飽きない曲になっていると思うので、ぜひ多くの方に知っていただきたいです」
―― ステージの前後にはチラシ配りもされていました。
藤本「素通りされるかなと思っていたのですが、『東池袋52のために来ました』と言ってくださった方もいて、まさかそんなことを言っていただけると思っていなかったので、本当にうれしかったです」
―― 普通のアイドルとは違いますが、東池袋52をどんな目で見てほしいですか?
田中「年齢も少し上ですし、クオリティで劣る部分も多いと思うのですが、みんなで努力していきたいと思いますので、とにかく温かく見守っていただければうれしいです」
―― 今後の目標を教えてください。
田中「お客様にもっと認知していただいて、会社に貢献することが最終目標です。まずは私たちを通してセゾンカードを好きになっていただけたり、会社を活気づけるきっかけになればと思っております」
藤本「いつまで活動が続くかは正直わからないのですが(笑)、クレディセゾンって明るい会社なんだな、他の会社とはちょっと違うんだなという部分を知っていただければうれしいです」