セゾンカードで知られる株式会社クレディセゾンおよび関係会社の女性社員で結成された「東池袋52」が、8月26日に開催されたアイドルフェスティバル「@JAM EXPO 2017」に出演。横浜アリーナのステージで5月に発表されたデビューシングル「わたしセゾン」、さらにこの日が初披露となったセカンドシングル「なつセゾン」の2曲を披露した。
会場内には「セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」の入会受付ブースも設置され、ステージの前後には東池袋52のメンバーがチラシ配りを行なったほか、その場で申し込んだ人には、もれなく東池袋52のオリジナルQUOカードをプレゼント。また、カード発行後にも、もれなく100ポイントの永久不滅ポイント、さらに抽選で10名に東池袋52のサイン入りCDもプレゼントされる限定企画も行なわれた。
彼女たちが一般のステージに立つのは、8月12日に横浜タカシマヤとラゾーナ川崎で行なわれたフリーイベントに続いて2度目。今回は名だたるアイドルたちと同じ舞台に立ち、多くのアイドルファンが見つめるなかでのパフォーマンスとなったが、何度も大きな歓声が沸き起こるなど反応も上々で、今後のさらなる活躍に期待を抱かせるステージだった。
出演を終えた直後の東池袋52のメンバーから、田中毬菜氏と藤本栞菜氏の2名に感想をコメントしてもらった。
―― 横浜アリーナのステージに立った感想を教えてください。
田中「とても緊張していたのですが、みなさん温かく見守ってくださったので、自然と笑顔で踊らせていただくことができました」
藤本「前のほうにいた方々が、手で『S』の文字を作る振り付けを真似してくださったんです。それを見つけて私たちもパワーをいただくことができました。楽しかったです!」