たった2cm角の超小型アクションカム

タイムリーの「CHIBICAM-SQ8」は、サイズがわずか22×22×18mmという超小型のアクションカメラ。ユニークなのはケースがダイキャスト製であることで、非常に頑丈そうな外観となっている。解像度は、動画が最高1,920×1,080(30fps)、静止画が4,032×3,024(JPEG)。内蔵バッテリで最大30分の連続撮影が可能だ。東映ランドでの価格は3,210円。

タイムリーの「CHIBICAM-SQ8」。動体検知による自動撮影にも対応する

付属のケーブルを使うと、ビデオ出力も可能。テレビで映像が見られる

ハイエンドVR機で膝枕/添い寝を体験

ドスパラ秋葉原本店5F「VRパラダイス」にて、アニメ作品『Re:ゼロから始める異世界生活』とコラボしたVRコンテンツの体験キャンペーンが始まった。スマホ用VRアプリ『Re:ゼロVRで異世界生活』の公開と連動したもので、アニメの登場キャラ「レム」と2人だけのシーンを楽しむことが可能だ。期間は7月31日まで。

体験風景(モデルは店員氏)。周りからどう見られようと気にしてはいけない

最初は膝枕だ。この姿勢からだと、このように見える。なるほど

そして次は添い寝も。他人の視線に負けない強い意志が必要だ

そのときの映像はこちら。レムが右側に寝ている。なるほど

筆者も体験してみたのだが、なかなかの臨場感。VRとはわかっていても、つい手が出てしまうほどの存在感だ。残念ながら筆者はこのアニメを見ていなかったため、そこまでグッとくることはないものの、個人的には『楽園追放』のアンジェラあたりでこれをやられると、うっかりGeForce GTX 1080とViveを買ってしまいそうで怖い。

ただ現状、これは期間限定のコンテンツであり、Vive向けの発売予定はないとのこと。体験は無料なので、まずは気軽に試してみてはいかがだろうか。時間はWEBから予約も可能なので、混雑する週末は予約しておいた方が確実だ。

VRパラダイス VR体験予約
http://www.dospara.co.jp/5info/cts_vr_paradise-yoyaku