待望のRyzen向けMini-ITXマザー
Biostarから、Socket AM4向けとしては初となるMini-ITXマザーボードが2種類登場。X370モデルの「X370GTN」とB350モデルの「B350GTN」が発売となっている。両モデルは同構成で、違いは搭載チップセットのみ。入荷したパソコン工房 秋葉原 BUY MORE店での価格は、それぞれ14,990円と13,154円と、低価格も魅力だ。
また同社からは、マイクロATXの「X370GT3」も登場している。X370チップセット搭載モデルはATXばかりなので、コンパクトなマイクロATXケースで自作したい人には待望のモデルと言えるだろう。構成は比較的シンプルだが、Dual BIOSなど、様々な保護機能を搭載している。同ショップでの価格は14,882円。
X370チップセットの最上位マザー
GIGABYTEの「GA-AX370-Gaming K7」は、X370チップセットを搭載するSocket AM4向けマザーボード。AMD向けのハイエンドモデルとなり、6+4フェーズ電源、BCLK用チューニングIC「Turbo B-Clock」、Intel+KillerのデュアルGbE、長寿命の固体コンデンサ「Durable Black」、U.2オンボードコネクタなどを備える。価格は29,000円前後。