水冷のGeForce GTX 1080 Tiカード
MSIの「GeForce GTX 1080 Ti SEA HAWK X」は、水冷クーラーを搭載したGeForce GTX 1080 Tiグラフィックスカードだ。クーラーはオールインワン型のCorsair「Hydro H55」を採用、初心者でも簡単に利用できる。GPUを強力に冷却し、コアクロックは1569/1683MHzへと高速化。同時にブロワファンでVRM/メモリも冷却する。価格は126,000円前後。
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MSIの「GeForce GTX 1080 Ti SEA HAWK X」。水冷クーラー搭載モデルだ |
クーラーは、水冷/空冷のハイブリッド仕様。全体を強力に冷却する |
あのPalitがSSD市場に電撃参入
Palitというともちろんグラフィックスカードのメーカーであるが、今回はなんと2.5インチSSDが新登場。容量240GBの「GFS-SSD240」と容量120GBの「UVS10AT-SSD120」で、コントローラはいずれもPhison製の「S3111-S11」を採用している。入荷したドスパラパーツ館での価格は、それぞれ9,980円と6,180円と非常に安価だ。
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Palitの2.5インチSSD「GFS-SSD240」(左)と「UVS10AT-SSD120」(右) |
グラフィックスカードとのセット割りキャンペーンも実施中だ |
ゲーマー向けに開発されたというGFSシリーズは、MLCフラッシュを採用。GFS-SSD240のデータ転送速度は、リード時560MB/s、ライト時480MB/sだ。下位モデルのUVSシリーズはTLCフラッシュを採用しており、UVS10AT-SSD120のデータ転送速度は、リード時560MB/s、ライト時375MB/sとなる。
なお同ショップでは、Palit製SSDの発売を記念して、同社製グラフィックスカードとの同時購入で500円引きになるというキャンペーンも実施中だ。期間は5月7日まで。
