国産のM.2用ヒートシンクが2種類

親和産業より、M.2 SSD用のヒートシンクとして「SS-M2S-HS01」「SS-M2S-HS02」の2モデルが新発売。HS01は1.5mm厚のアルミを折り曲げ、放熱面積をアップ。一方HS02は2mm厚アルミを使用し、取り外し可能なサイドフレームで横幅を調節できる。どちらも日本製の超低硬度放熱シリコンパッドを採用。価格はそれぞれ、1,500円前後と1,900円前後だ。

親和産業の「SS-M2S-HS01」。表面は黒アルマイト処理されている

こちらは「SS-M2S-HS02」。サイドフレームはネジで外すことも可能

あのGPU内蔵ベアがアップデート

ZOTACの「MAGNUS EN1080K」(ZBOX-EN1080-K-J)は、オリジナルの水冷システムを搭載し、GeForce GTX 1080を内蔵したベアボーンである。旧モデル「EN1080」との違いは、CPUがKaby Lake世代のCore i7-7700に変更されたこと。TSUKUMO eX.での価格は377,784円。Windows 10、メモリ、SSDを搭載した完成品モデルもあり、こちらは426,384円。

ZOTACの「MAGNUS EN1080K」。外観は旧モデルと同じで、I/Oも変更は無い

これは背面側のインタフェース。ACアダプタを2つ使うのが特徴的だ