PCI Express x1を3つに増やせる基板
ProjectMより久しぶりの新製品、PCI Express x1を3つに増やせるアダプタ「PM-PCIE1T3」が発売となった。ホスト基板をマザーボードのPCI Express x1スロットに差し、PCI Express x1を3スロット備えた分岐基板とケーブルで接続する仕組み。分岐基板の電源は、SATA/4ピンで供給する必要がある。価格は4,500円前後。
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マザーボード側のホスト基板。ロープロ用ブラケットも用意されている |
こちらは分岐基板。PCI Expressスイッチ「PI7C9X2G」が搭載されている |
なんとMini-STXの水冷化にチャレンジ!
UNT2worksの同人誌「水冷PC読本 vol.9」がオリオスペックにて販売中。Mini-STXの水冷化を解説したもので、ケースの改造方法など、手順が詳しく紹介されている。価格は713円。なお同ショップには、実際に水冷化されたMini-STXプラットフォームの自作PCが展示されているので、参考にするといいだろう。
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UNT2worksの「水冷PC読本 vol.9」と、展示されている実機 |
このコンパクトさで本格水冷とは、グッとくるものがある |
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もともと水冷は想定されていないため、ケースの加工が必要 |
ラジエータは底面に設置。決して敷居は低くは無いが、面白い |
