トークステージも随時実施
会場内のスペシャルトークステージでは、写真家・斎藤巧一郎氏とオリンパス開発本部 副本部長・片岡摂哉氏による「OM-D E-M1 Mark II 徹底解剖」を皮切りに、清水哲朗氏ら有名写真家によるセッションを随時実施する。
斎藤氏と片岡氏のセッションは立ち見が横数列にわたるほど大盛況。オリンパスがミラーレスの可能性に賭けていくことを決めた経緯をはじめ、OM-D E-M1 Mark IIの開発エピソードなどが明かされた。片岡氏は「OM-Dに付けた『OM』の名はオリンパスにとって特別なもの」として、オリンパス・ペンの開発者である米谷美久氏が掲げた、「機動性と画質の両立」に今後もこだわり続けることを約束した。
「50Mハイレゾショット」の特大パネル。0.5ピクセル単位でセンサーを動かして8回撮影し、5,000万画素相当の写真1枚に合成する。使用機材:OM-D E-M1 Mark II、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 絞り優先 F6.3 1/800秒 ISO200 -1.0補正 WB 5300K |
OM-D E-M1 Mark II、ISO6400の高感度作例。飛行機の写真は、レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO シャッター速度優先 F5.6 1/800秒 WB オート |
カメラバッグパック「CBG-12」。OM-D E-M1 Mark IIのフルシステムを余裕をもって収納できる。登山用ザックなども細かく研究したとあって背負い心地も安定感もバツグン! 12月下旬発売予定 |