スモークで少しだけ"魅せる"ケース

Thermaltakeの「Versa C22 RGB」は、フロントとトップに大型LEDイルミネーションを搭載したミドルタワーケース。サイドパネルにはスモークアクリルを採用しており、独特なスタイルのPCを構築できる。水冷ラジエータは、最大24cmサイズまで対応。カラーはブラックとホワイト(Snow Edition)の2種類で、価格は8,500円前後だ。

Thermaltakeの「Versa C22 RGB」。スモークアクリルとはちょっと珍しい

内部はデュアルチャンバー方式。ボトムには電源とストレージが入る

アナログ入力が可能な多機能キーボード

東プレの「REALFORCE 108UH-ANLG」は、アナログ入力に対応するキーボードである。スイッチは静電容量無接点方式。通常のキーボードモードに加え、マウスモード、MIDIモード、ゲームコントローラモードに切り替えが可能で、キーの押し具合をアナログ情報として取り込める。ドスパラパーツ館での価格は29,800円。

東プレの「REALFORCE 108UH-ANLG」。アナログ入力に対応させた

REALFORCEキーとの組み合わせで、動作モードを切り替えられる

東京ゲームショウで展示し、好評だったことから製品化。数量限定での発売が決まったという。マウスモードでは、方向キーがマウスの動きになり、MIDIモードでは、MIDIキーボードとして機能し、DTMソフトと組み合わせて音の強弱を入力できる。ゲームコントローラモードでは、DInput/XInputに対応することが可能だ。

マウスモードにすると、キーボードがマウスに!(ややこしい)

そのほか、各キーの側面には、各モードでの機能が記されている