最近は7万円以上する高級炊飯器が人気。とはいえ、いくら「美味しい」といわれても「価格だけの美味しさを味わえるのか?」と心配な人も多いだろう。そんな人に向けて、パナソニックは新旧炊飯器で炊飯したご飯を「食べ比べ」できる期間限定の「食べ比べ亭」イベントを開催する。
パナソニックの「食べ比べ亭」は、銀座にある「銀座米料亭 八代目儀兵衛」にて、同社のフラッグシップ炊飯器「スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 Wおどり炊き SR-SPX6シリーズ」で炊飯したご飯が食べられるイベント。「銀座米料亭」とあるように、八代目儀兵衛は米をとても大切にしている料亭だ。普段は厳選した米を、土鍋を使ったこだわりの炊飯方法で提供している。
今回のイベント期間中は、有料のランチメニューを頼むと、ランチの前に無料で「Wおどり炊き」と、「おどり炊き非搭載」の炊飯器で炊いたご飯を食べ比べられる。
Wおどり炊きの新モデルSR-SPX6シリーズの詳しい進化については、別記事『「時短」「美味しい」を食べてきた! - パナソニックの高級炊飯器とスチームオーブンレンジの新製品セミナー』を読んでほしいが、SR-SPX6シリーズ最大の特徴は、ご飯が釜内で激しく動く「おどり」時間が延びたこと。このため、よりご飯の「甘み」が引き出せているという。