彩瀬なる(加藤英美里)、福原あん(芹澤優)、小鳥遊おとは(後藤沙緒里)、森園わかな(内田真礼)、りんね(佐倉綾音)、涼野いと(小松未可子)からのボイスメッセージ

なる「会場のみなさん、全国の劇場のみなさん、韓国のみなさん、コウジくーん、ヒロさーん、カヅキさーん、おひさしぶりでーす。彩瀬なるです。ハピなるっ!」
あん「カヅキ先輩、最近生ぬるいって本当ですか? あ、コウジさん、ヒロさんお久しぶりです!」
わかな「カヅキ先輩、そんなにチャラチャラして、見損なったにゃ!」
りんね「ジンギスカン……ハピなる……」
なる「あれ、気のせいかな。りんねちゃんもこの会場に見に来ている気がする」
りんね「フリーダムフリーダム」
おとは「みなさん、落ち着いてくださーい。えっと、えへ、コウジさん、ヒロさん、カヅキさん、お元気ですか。ご活躍拝見しています。いとさんも……って、あら、いとさん?」
あん「いとがいない? さっきまでここに居たのに」
わかな「あれあれ～、ヤキモチやいてどっか行っちゃったのかにゃ～? やれやれ、相変わらずお子ちゃまだねぇ」
おとは「そういうわかなさんも、さっきからカヅキさんのことが書いてある雑誌、すっごい目で読んでいますよ」
わかな「にゃ～!? にゃ、にゃにゃにゃにゃ、にゃ～! そ、そんなことないにゃ～!」
りんね「仁科カヅキ……カリスマ……バラバラにしてやる……」
なる「りんねちゃん? やっぱりこの会場に来ているみたい!」
りんね「コウジ～、こっち向いて～! ヒロ様は私のヒーローだよー! カヅキ～、しゅきしゅき～!」
あん・わかな「ほんとだ～」
おとは「うふふ、りんねさん、だいぶ熱くなっているみたいですね。ところで、カヅキさんは先日、大変激しいバトルをされたみたいですね」
りんね「そうなんだよ、それがすごくってさ。かくかくしかじかで!」
なる「え～! でも、カヅキさんが負けるわけないよ!」
あん・わかな「そーだそーだ!」
りんね「それから、かくかくしかじかで!」
なる「え～～! カヅキさんが逃げるわけないよ!」
あん・わかな「そーだそーだ!」
りんね「それからそれから!」
なる「え～～～! バーニングソードブレイカーが折られるわけないよ!」
あん・わかな「そーだそーだ!」
おとは「うふふ、おふたりとも息ぴったりですね」
あん・わかな「(にゃ～!)そんなことない(にゃ)!
わかな「あぁ～、そういえば、べるからヒロに伝言預かってるにゃ。『ヒロ、今日はたくさんのお客さまと過ごすので、とっても楽しい一日だとは思うけれど、あまり調子に乗って、エーデルローズの格を落とさないように気をつけてね。蓮城寺べる』だってにゃ! 相変わらずお固いにゃ!」
なる「べるちゃんも最近ほんとうに大活躍だよね～、すごいな～」
おとは「そういうなるさんも、歌のお姉さんで大活躍じゃないですか」
あん「みんなそれぞれ活躍しているけど、たまにはこうやって集まりたいね」
なる「そうだ! 今度みんなでオバレのライブに行かない? コウジくん、ヒロさん、カヅキさん、行ってもいいですか～?」
あん「えぇ～、ちょ、ちょっとなる～」
わかな「にゃ～、カヅキ先輩がチャラチャラしている姿なんて見たくないにゃ」
おとは「わかなさん、いつも『Over The Rainbow』のみなさんのDVDばかり観ていないで、たまにはちゃんとその目で本物をご覧になったほうがいいですよ」
わかな「でぃ、DVDなんて観てないにゃ! ブルーレイディスクにゃ!」
りんね「高画質……ハピなる……」
なる「はい、決まり! じゃあ待ち合わせ時間はスマショで送るね。光る棒必須だよ!」
わかな「光る棒～?」
あん「なる……妙に詳しい」
なる「うふ、やだなあ、私なんてまだ5回しか観てないよ。4DXは1回だけ! でも、今日は全国で大応援上映だったんだって～! うわぁ～行きたかったよ～。全国のみなさーん、楽しかったですかー?」
りんね「なる……エリート……仲間……」
なる「じゃあ、コウジくん、ヒロさん、カヅキさん、この後もがんばってね!」
あん「カヅキ先輩、私、次は勝てるって信じてますから!」
わかな「カヅキ先輩、がんばるにゃ!」
あん・わかな「それと、あの時の返事、待ってま～す!」
おとは「ヒロさん、がんばってください。べるさんも応援しています。って、いけません、私、いとさんを探してきます～!」
りんね「どっしゃ～! さあみんな～! 光る棒の準備はええか～! 光るバラを持っているやつも! 気合い入っているかー! 寝ないでうちわ作ってきたぞ～! みんなで一緒にー、グローリアスシュワルツ! グローリアスシュワルツ! グローリアスシュワルツ! あ、虹の架け橋……Over The Rainbow……パラダーイス……」
なる「よーし、みんなでいとちゃんを探しに行こう! 会場や劇場のみなさんも、このあともた～っくさん楽しんでくださいね。それでは最後に、いつものハッピーになれるあの言葉、いきますよ～。せーの、ハピなるっ! うふふ、ありがとうございました!」

いと「わかった、わかったから! メッセージを言えばいいんだろ。ったく、なるのやつ、どこまで探しに追いかけてくるんだよ。そんなもん、直接メールすれば済むじゃん。ん、んん! えーと、コ、コウジ、どうも本日はお日柄もよく……え、そんなに良くない? そんなのいいじゃん、もう! そういえば最近、ユウが最近自分のこと、ゼウスとか呼ばせてくるんだよ。なんか恥ずかしくない? ったく、誰に似たんだか。最近は歌も作ってるみたいで、まあそこそこ熱くて悪くない歌なんだけどさ、コウジからも少し褒めておいてやってよ。そうだ、今日はたくさんのお客さんの前にいるって、なるたちに聞いたよ。ふふっ、良かったじゃん。あの公園で寂しく歌っていたころが嘘みたいだな。あのころからのお客さんも、今日一緒に応援してくれているお客さんも、あんたたちにとって、すごく大切な人たちなんだから、大事にしなよ。なんかいろいろと大変だけど、3人いたら大丈夫だろ。でも……、たまには私と一緒にいる時間も作らないと……怒るぞ……。って、なんかこういうメッセージってやりづらいんだけど! 照れるんだけど! 照れるっていうか、照れたりしないけど! あんたたちなんかのために、こんなメッセージとか……。と、とにかく会場と劇場のお客さんを全力で楽しませないと承知しないからな! がんばれよ! じゃあな!」

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