夏休みの宿題にまだ間に合う?
上海問屋にて、ロボット関連の新製品が2種類登場。「知育ロボット・mBot用 歩行追加パーツ」は、車輪駆動のmBotを歩行ロボットに変えるオプションパーツだ。パーツの取り付け方により、カブトムシ型、カマキリ型、カエル型など、様々な歩行パターンにすることができるという。価格は3,240円。
「小型ロボット・ベゼリー おしゃべりキット」は、ベゼリーに音声合成LSIとスピーカを追加し、発話機能を持たせたものだ。制御基板「Studuino mini」とサーボモーター3個も同梱されているので、これを組み立てるだけで簡単におしゃべりロボットを作ることができる(ただしセンサーは省略されている)。価格は14,999円。