整形美人を見破る!
こんにちは。なぜかいま美女に囲まれています、ライターのナッツです。後ろに見える「SBC」のロゴ、みなさんわかりますか? そう、いま僕がいるのは湘南美容外科クリニック(池袋院)です。
そして、僕を囲っているのは整形美人の皆さまと湘南美容外科クリニックの平田レナ先生(白衣を着ている方)。平田先生から「ナッツさんは整形している方とそうでない方を、見破れますか? 」と挑戦状を受け取り、やってきました。
……ん!? 見破るということは、この中に整形美人でない方もいるということ!?
美女たち「ナッツさん、だれが整形してないでしょ~か」
ええと……だれだ!?
レッツシンキングタイム
一人ひとりに話しかけてみますか。まずは1人目。
ナッツ「整形してますか?」
美女A「どうでしょう~」
無邪気な笑顔がかわいい。では2人目。
ナッツ「すごい、エレガントですね」
美女B「ありがとうございます」
ペネロペ・クルスのようなラテン系の雰囲気にやられました。続いて3人目。
ナッツ「ピアノ弾けそうですね」
美女C「ははは(笑)」
心の底からの笑顔だったかどうかは定かではありません。そして最後の女性。
ナッツ「結婚してください」
美女D「前向きに検討させていただきます」
……ビジネス的には、断られたパターンですね。
というか、まったくわからないな。海外ドラマ『Lie to me』のカル・ライトマン博士のように、表情から真実を見抜くスキルが足りてないのかな。むしろ、見破りたくない。整形していようが、整形していまいが、彼女たちは美しい。僕は彼女たちともっと仲良くなって、親密になりたい! なぜわざわざ整形しているかどうかを見破らなければならないのか! ねぇ、平田先生!!
平田先生「そういう企画として挑戦状を送ったので」
ナッツ「……はい。結局、さっぱりわかりませんでした」
平田先生「ナッツさんでも見破れなかったんですね。では、正解をお教えしましょう! 」
平田先生「整形していないのは、この方です」
ピアニスト美人!!
美女Cことピアニスト美人「ピアニストではなく、シンガーです」
ということは、キュートな笑顔のあの子も、ペネロペ・クルスのような彼女も、僕のフィアンセ候補(仮)も、みな整形美人ということ!?