ドローンやVRなど話題のガジェットで遊べる

オープン後、近所の学生グループが遊んでいたのがドローンのフライトシミュレーターだ。シミュレーター以外にも、実際にドローンを飛ばせるコーナーも設置してあり、話題のドローンを売り場で体感できる。メイン通路沿いにはVRカメラのコーナーが設けられており、こちらも実際に試せる。

珍しいのは、次世代立ち乗りロボット「ナインボット」の展示。入り口付近にコーナーが設置され、希望すれば試乗することも可能とのことだ。

様々なタイプのドローンを展示

ドローンのフライトシミュレーターで操作を体験

囲いの中で実際にドローンを飛ばすことも可能

360度カメラの体感もできる

「ナインボット」は入り口付近に展示

ダブルでポイントが貯まる

あべのキューズモール店では新たな試みとして、一度の買い物で「ビックポイント」と「キューズモールフレンドポイント」を同時に貯められる。還元率は、ビックポイントの場合、通常10%(商品によって異なる)に、キューズモールフレンドポイントの1%が加わる。

家電以外にも、玩具や書籍の購入でもポイントを貯めて使うことが可能。あべのキューズモール店ではゲーム、知育玩具、キャラクター玩具、プラモデル、ミニカーなどを扱っている。玩具の他にも、スタイ(よだれかけ)や乳幼児向け食器、プラレール柄の靴下など、品ぞろえは幅広い。こうした家電以外の商品、もちろん書籍でも、ビックポイントとキューズモールフレンドポイントがダブルで付与されるぶん、お得に買い物できそうだ。

目にやさしい色使い、"ナチュラル"と"ごちゃごちゃ感"の同居

一般的な家電量販店は、店内サイン、プライス情報、スペック表などが売り場に付けられ、それぞれがカラフルに作られている。そうした売り場では「安さ」や「賑わい」を感じる一方、「落ち着かない」と感じる人も少なくないのではないだろうか。あべのキューズモール店では、店内POPの色やデザインを統一し、商品自体の魅力が目立つように工夫されている。

ビックカメラ あべのキューズモール店は、セレクトショップのようなナチュラルさと、ビックカメラらしいごちゃごちゃ感が同居した店内だ。百聞は一見にしかず、ぜひ立ち寄ってみてほしい。

売り場づくり「ナチュラルな雰囲気を意識した」とのこと

有孔ボードを使った商品展示がおもしろい

配線処理の様子が展示されているのでイメージしやすい

入り口付近はカメラとドローン売り場が並んでいる

注目度が高い格安スマホコーナー

レコードの提案も積極的に行う

スピーカーとスマホの提案コーナー