素材の味をいかしたイタリアン
お楽しみの夕食は、和食と洋食から選ぶことができる。今回選んだ洋食メニューはイタリアン。東京都・代官山のレストラン「カノビアーノ」の植竹隆政 総料理長が監修している。調味料は、塩、オリーブオイルのみを使用していて、食材が持つ甘さ、辛さなど、うまみを最大限にいかした料理は「翌日も胃もたれしない」と好評とのこと。やぎ肉を使ったパスタなど、地元の食材もふんだんに使用し、旅行気分を盛り上げてくれる。
露天風呂から満天の星空を眺めよう
そして1日の終わりに感動を届けてくれるのが、ホテルの敷地内にある露天の温泉だ。ホテルは市街地から離れているため光が入らず、晴れていれば満天の星空を眺めることができる。最高のリラクゼーションと言えるだろう。
奄美大島へのアクセスについては、バニラエアが7月30日~8月28日まで成田空港発、奄美空港行きの便を1日最大2往復に増便するため、より利用しやすくなる。同ホテルの宿泊は、スタンダードルームが1万5,000円~、デラックスルームが2万5,000円~(いずれも税別)。成田空港から2時間15分でたどり着くリゾート、ぜひ一度訪れてみてはいかがだろうか。
※取材協力: THE SCENE、バニラエア
※記事中の情報・価格は2016年4月取材時のもの