「今日は待ちに待ったあの子との初デート。バシッと決めよう……ハッ、ハックション! 」。「ズズッ。今から重要なプロジェクト会議だ。しっかりと社長にプレゼンを……ズズズッ。ああっ、鼻水が止まらない! 」。
花粉によるアレルギー症状がひどい人は、これらと似たようなシチュエーションに遭遇した経験が幾度となくあるだろう。「ここぞ」という場面でくしゃみや鼻水に泣かされてしまうのは、本当に悲しいことだ。
このほど、花粉症に悩むマイナビニュース会員300名に「花粉症にまつわる悲惨話」に関するアンケートを実施。本稿では恋愛・ビジネス・日常生活にまつわる体験談を一挙に紹介しよう。
Q.花粉症による最も悲惨な体験談の種類とその内容を教えてください
1位: 恋愛に関する体験談(39.0%)
2位: 特になし(33.0%)
3位: 学業・仕事に関する体験談(18.7%)
4位: 日常生活に関する体験談(7.0%)
恋愛編
・「くしゃみが止まらず、デートのときに化粧もできずがっかりされた」(29歳女性/医療・福祉/専門職)
・「彼女とデートしている時に鼻水が止まらなくて、彼女があきれて帰ってしまった」(28歳男性/情報・IT/技術職)
・「大事なデートのときにくしゃみが止まらず、早く切り上げになった」(30歳男性/運輸・倉庫/技術職)
・「デートで鼻水が止まらず、楽しめなかった」(27歳女性/その他/その他)
・「デートで鼻ズルズル」(31歳女性/その他/その他)
・「気になる人との初デートも、くしゃみの連続で会話にならずひかれた」(36歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「可愛い子と歩いている時の花粉症は最悪でした」(33歳男性/情報・IT/事務系専門職)
・「キスの前に鼻が垂れてしまい、情けなかった」(33歳男性/電機/技術職)
・「マスクの下がひどいことになり、合コンでマスク姿でいるしかなくなった」(29歳男性/医療・福祉/専門職)
・「化粧が落ちてしまい、すっぴん状態。おしゃれをしたい場でもキメられない」(42歳女性/マスコミ・広告/営業職)
・「会社の女の子と話していた時、不意に鼻水がポタポタ垂れてしまった」(43歳男性/機械・精密機器/技術職)
・「デートをマスク着用」(28歳男性/医療・福祉/事務系専門職)
・「デートをキャンセルした」(27歳女性/金融・証券/営業職)
・「鼻水がひどくて、デートを諦めた」(37歳女性/警備・メンテナンス/事務系専門職)