期待の新型HMDが発売も瞬殺

GALAXのヘッドマウントディスプレイ「VISION」が発売となっている。魅力的なのは、55,000円前後という価格の安さ。Oculus Riftは高機能なものの、日本から購入しようとすると、10万円近くになってしまう。それに比べるとVISIONはかなり手が出しやすく、BUY MORE秋葉原本店とオリオスペックでは、初回分が予約だけで完売となっていた。

BUY MORE秋葉原本店では、引き続きデモを実施中。スタッフに声をかけよう

GALAX製グラフィックスカードとの同時購入で1,000円引きになる特典も

VISIONの解像度は1,920×1,080、視野は100度。PCとの接続は、映像用のHDMIと電力・通信用のUSBで、ドライバのインストールは不要だ。ソフトウェアは、Unity、UE4、NVIDIA Gameworks VRをサポートしているという。アユートのWEBサイトからは、インストールガイドのダウンロードが可能。購入を検討している人は見てみるといいだろう。

ボタン位置を変えられるマウス

Corsairの「Scimitar RGB」は、MOBA/MMO向けのゲーミングマウス。マクロ制御に最適な12個のメカニカルサイドボタンを搭載するが、特徴的なのは、この位置調整が可能ということ。前後方向に8mmの範囲で動くので、手や指の大きさに合わせ、使いやすい位置にすることができる。BUY MORE秋葉原本店での価格は15,290円。

Corsairの「Scimitar RGB」。約1,680万色のLEDバックライトも設定可能

付属の工具を使って、サイドボタンのロックを解除。位置調整できる