発表会では、特別ゲストとして新進気鋭の女性起業家が3人招かれ、留目氏とトークセッションを行った。
普段から仕事にプライベートにPCを活用しているという彼女たち。2016年春モデルを、どのように活用するだろうか。株式会社ガルテン代表の村上萌さんは「会社は東京だけど、自宅は北海道にある。LAVIE Hybrid Fristaがあれば、自宅に居ながら内蔵カメラで社員とコミュニケーションを図れる」と話した。また、大画面で省スペースのLAVIE Hybrid Fristaは、あまり広くないオフィス内でプレゼンを行う際にも活用できそうだという。
株式会社エニタイムズ代表取締役の角田千佳さんは「女性用の鞄でもすっぽり入るLAVIE Hybrid ZEROは、スマホ感覚で使えるPC。カフェなど出先でメールやSNSが気楽にチェックできる。またLAVIE Hybrid Fristaは、狭いキッチンスペースでレシピを確認するのに便利」とコメント。
株式会社プリンシパル代表取締役の七尾エレナさんは「自宅の寝室にはテレビがないけれど、LAVIE Hybrid Fristaをタブレット代わりにすると、ベットの上でも定額制の動画配信サービスが大画面で楽しめる。またLAVIE Hybrid ZEROはとても軽いので、片手で持ちながらホワイトボードに何か書き込みたい、というシーンでも活用できそう」と話していた。
女性ならではの視点と、会社代表者ならではの視点を交えて語られたトークセッション。留目氏は最後に「PCがもっと身近に、もっと便利に、常に人の生活や仕事を支えていく存在になる、そんな時代を作っていかなくてはいけない。これは1社だけでできることではなく、いろんな方と知恵を交換し合い、未来の姿を思い描きながら、しっかりステップを踏んでいきたい」と話した。