今週の秋葉原情報 - 待望の「MAXIMUS VIII EXTREME」が発売に、SATA/USB両対応の新型SSDも

内蔵にも外付けにもなる便利なSSD

Apacerの「AS720」は、デュアルインタフェースを備えた2.5インチSSDである。SATA 6Gb/sに加え、USB3.1タイプCポートも搭載しているので、内蔵用としても外付け用としても利用することが可能だ。データ転送速度は、リードが最大540MB/s、ライトが同450MB/s。オリオスペックでの価格は、120GBモデルが10,778円、240GBモデルが15,984円だ。

スリムで高性能なMini-ITXケース

Fractal Designから、薄型のMini-ITXケース「NODE 202」が登場、発売が開始されている。厚さが88mmしかないスタイリッシュなデザインながら、ライザーカードの使用により、2スロット厚、長さ310mmまでの高性能グラフィックスカードの搭載を可能にした。SFX電源は別売。TSUKUMO eX.での価格は14,040円だ。

ケース内は、マザーボードエリアと拡張カードエリアを分離したデュアルチャンバー構造を採用し、排熱に配慮。薄型ケースのため、CPUクーラーは全高56mmまでとなるが、メッシュを多様したエアフロー重視の設計になっており、ケースファン無しでも熱くなりすぎることは無いという。ドライブベイは2.5インチが2個のみ。