ジュニアコース
審査員を務めたバンダイホビー事業部の安永亮彦氏は、ジュニアコースについて「全体として発想力がすごい」と評し、チャンピオンとなったコーネリアスさんの作品は「工作技術・塗装技術・作品の見せ方、すべてにおいて高次元でまとめられている」と説明した。また、昨年に続き、2年連続で2位となった畑さんの作品については「奥行きを使った空間の見せ方への評価が高かった」と語り、3位のナチャさんの作品には「ベアッガイIII(さん)を使用するなど、アイデアが光っています」とコメント。さらに「受賞者3人中2人が女性ということで、『ガンプラ』が世界でも男女問わず楽しめるホビーになりつつあることを感じました」とまとめた。
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・テレビ東京
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