タイムラプスやスローモーションなどの映像も撮影可能
写真の撮影方法について紹介してきましたが、次は動画。動画も写真同様にシャッターボタン上にあるメニューで撮影モードを切り替えて撮ることができるようになっています。撮影可能なのは、「ビデオ」、「スロー」「タイムラプス」の3種類。
「ビデオ」は通常の撮影モード。「スロー」はその名の通りスローモーションで撮影は通常の動画と同じ。ただし、撮影した後に写真アプリで動画を開き、「編集」をタップ後、画面に現れた白い線の帯の幅を調節することでスローモーションにしたい範囲を設定することができます。
また、「タイムラプス」モードでは、長時間撮影した映像が20~30秒の早送り動画として保存される仕組み。風景や自然現象などゆっくり動くものの撮影に適しています。
YouTubeなど動画サイトでは様々なユニークな動画がアップされていますが、カメラがなくともiPhoneの撮影モードを利用すれば、バリエーション豊かな動画が撮影できるでしょう。