写真で見る「RICOH Future House」 - テープカットと内覧会

テープカットに先立ち主催者挨拶を行うリコー 会長執行役員 近藤史郎氏。社外パートナーの日本科学未来館が軌道に乗るまで10年かかったと言う発言を引用し、長期にわたって取り組む発言も

テープカット。手前はさがみロボット産業特区から「未来のハカセ」に認定された子供たちから選ばれた6人

テープカット後、未来のハカセとその親が入場して内覧会スタート

1F入ってすぐのRICOH Ebina Creative Shop。手前にいくつかセルフ機器があるほか、奥では専門家による作成が行われる。地域向けのドキュメントサービスという位置づけ

奥での作業の見本。白いトナーを黒い紙に出すので、かなり特殊な効果が得られる

のPUBLIEのビジネスゾーン。ちょっと凝ったファミレス風

ビジネス向けということで全席コンセント装備。Wi-Fiも無料提供されるようだ

奥のバーベキューゾーン。基本2時間の予約制(3日ほど前まで受付)。食材まですべて提供される

こちらは電源のない一般席

地元食材を使うのがコンセプトということで、物販も地元産のものだという

2FのRICOH Future Hall。写真はホール2。記者会見はこの倍の席数を備えるホール1を使用していた

ホール3で奥がホール4。ともにキッチンスペースがあるのが特徴。ホール間のパーティションは外せるので、すべて連結すると200名超のイベントを実施可能

ラウンジではいくつかのイベントを実施していた。このレースは子どもたちの書いた絵が走るというもの

このように自分で書いた絵が走る

RICOH THETA DOME。リコーの360度撮影カメラ「THETA」の投影スペースで、斜めに開いたドームなので入りやすい

タッチパネルで操作して、向きや大きさを変えることができる

こんな感じでほぼ没入型の視覚体験が得られる

今回の内覧会ではさがみロボット産業特区の子どもたち「未来のハカセ」が招待されていた

3Fのコサイエ。子供が科学に触れやすいスペースとなっている

ラウンジは主に小学生1年生~6年生をターゲットにしており、9つのテーマに沿った環境が用意されている

一部はブースになっている

ラウンジのテーブルは、岐阜県恵那市にあるリコー恵那の森の間伐材を使ったものだ

コサイエラボは全部で三つ。これは実験室のラボ1。設備はまだ仮置きらしい(化学実験を行うのに必要なシンクがないと聞いたらそういう返答だった)

ラボ2は工房。今回は迷路を作って、ロボットがクリアするまでの時間を競うということを行っていた(長くかかるほどよくできた迷路)

子供が作った課題をクリアする迷路脱出ロボット

ラボ3は教室タイプで今回は使われていなかったものの、ブレーンストーミングの跡があった

サッカーロボットを操作することを行っていた。今回ロボットを提供していたのはラボパートナーの東京工芸大学だ

4FのRICOH Office&Lounge。プレス向けではない内覧会も本日から開かれる

ラウンジスペース。コワーキングスペースとしてはちょっと堅めなイメージ

貸会議室のプロジェクトルームは3つある。ちなみにオフィスは5つあり、すでに1社だけ決まっていた

図書スペースもあるが、蔵書はまだ少ない