タイプCコネクタ搭載のカードリーダー
エレコムの「MR3C-A010BK」は、USB3.1のタイプCコネクタを備えたメモリカードリーダー。10GbpsのGen2ではなく、5GbpsのGen1のため、速度的にはUSB3.0と変わらないものの、リバーシブルのタイプCコネクタなので、USBケーブルの抜き差しの際に表裏を間違えることが無くて便利だ。東映ランドでの価格は3,980円。
もちろんWindows 10でも深夜販売!
Microsoftの次期OS「Windows 10」がまもなくリリース。新OSの発売となると恒例なのが秋葉原の深夜販売だが、もちろん今回も実施される予定だ。DSP版の解禁日時は8月1日(土)の深夜0時。これにあわせ、前日7月31日(金)の夜から、多くのショップで店頭イベントや特価販売が行われる模様だ。
1日に発売されるのは、DSP版の「Pro」と「Home」の2種類。価格はそれぞれ、23,000円前後と16,000円前後となる見込みだが、各ショップの話によると、今回はWindows 8のときのような単体購入はできず、バンドルするPCパーツとの同時購入が必須になるとのこと。組み合わせるパーツによって表示価格は変わるので注意して欲しい。
バンドルするパーツは、CPU、メモリ、マザーボード、HDD、SSD、光学ドライブ、CPUクーラー、グラフィックスカード、拡張カード類などから、自由に選ぶことができる。とりあえず1,000円以下の安いインタフェースカードを選択しても構わないが、どうせならインストールするSSDを一緒に買うなどした方がオススメだ。
ドスパラ秋葉原本店では、22:30から声優の古谷徹さんを招いたトークショーを開催。発売開始前にはカウントダウンも実施する。またドスパラパーツ館では、21:30より逆オークションや、Windows 10搭載タブレットなどが当たる抽選会も行う予定。
TSUKUMO eX.では、内容はまだ不明ながら、店頭イベントを開催する予定。事前予約の特典として、つくもたんの紙袋とクリアファイルがプレゼントされる。
BUY MORE秋葉原本店では、22:30より店頭イベントを開催する。同ショップで恒例となっている、ワンコインガシャポン、特価販売、オークションが行われるほか、カウントダウンも実施されるので、発売の瞬間を一緒に盛り上げよう。
また「前夜祭」イベントが、19:00よりCAFE EUROにて実施される予定だ。会場には、Windows 10自作応援キャラクターの声優を務める野中藍さんが来場。対象ショップでWindows 10を購入した人の中から、抽選で50名が24:00からのサイン会・握手会に参加することができるという。詳細は公式サイトを参照のこと。