E賞 青葉城西デザインベアブリック ※全2種、クローズドBOX

ポーズをつけるなら、これかな

まだまだベアブリックが続く。次は青葉城西から2人。となれば、あの2人しかいない。大王様こと及川と、岩泉のナイスコンビだ。ちゃんと及川の膝のサポーターが左右で色違いになっているのがポイント。ベアブリックになっても、やっぱりこのコンビはいいね。

F賞 音駒デザインベアブリック ※全4種、クローズドBOX

左から研磨、灰羽、夜久、黒尾

続いては音駒から4人。これだけいると色々遊べそう。研磨を寝かせてだらだらしている感じを出してみた。4人だけでもいいけど、やっぱり烏野とセットで再現してみたいところである。

G賞 伊達工業デザインベアブリック ※全2種、クローズドBOX

鉄壁っぽさを出した

G賞は伊達工業の青根と二口。腕を上げて鉄壁らしさを表現! 合計4校もあるので、複数セットを組み合わせるといろいろな場面の再現が楽しめそうだ。合宿や試合会場を作ってみたいなぁ。

スクエア型缶バッジ、思わず並べたくなる!

H賞 スクエア缶バッジ ※全6種、2個セット

並べてみる

続いてH賞。缶バッジ……なのだけど、ちょっと珍しいのは形がスクエア型なこと。いや、実際スクエア型が珍しいかどうかはあまり詳しくないのだけど、缶バッジは丸い方が一般的なはず。なぜそうなのかはわからないけど、こうして見るとスクエア型もいい。本領発揮するのは並べたときで、スクエアの方がタイルみたいに綺麗に並ぶのだ。

担当者曰く、「今回は商品のすべてでスクエアを意識した」とのことで、そう言われてみるとベアブリックのパッケージに描かれたネットをはじめ、スクエア型のモチーフが目を引く。

缶バッジは色味もポップでかわいい感じ。お気に入りのキャラを選んでつけるもよし、好きなキャラ同士をコンビにしてつけるもよし。6種類もあるので、いろいろ楽しめそうだ。

日向

影山

岩泉

及川

黒尾

研磨

ベアブリックは男性に人気が高いグッズらしいのだけど、一方で女性に人気なのがラバーストラップ。

I賞 ラバーストラップ

A賞のフードタオルと一緒に ※全14種 クローズドBOX

同じクマ耳ということで、フードタオルと一緒に並べてみた。ポップなイエローが映える。キャラクターの表情も豊かで、ポーズもそれぞれのキャラらしさがよく出ているね。先ほどのベアブリックとはまた違った魅力がある。ベアブリックとラバーストラップ、どっちの要素が強いかで、これだけ違いが出るのは面白いなぁ。

ラストワン賞とダブルチャンスキャンペーンも超豪華!

ラストワン賞 スペシャルベアブリックセット ※6個セット

質感もスペシャルに

そして、ラストワン賞。お店で最後のくじ券を引いた人がもらえるスペシャルなグッズ。なんとベアブリックの各校メンバーのスペシャルバージョンが6体もセットになっているのだ。これは嬉しい。ゲットできたら思い切り自慢したい。

ダブルチャンスキャンペーン ベアブリックパターンTシャツ

さらにさらに、今回のダブルチャンスキャンペーンは、ベアブリックパターンTシャツ。ベアブリックデザインの『ハイキュー!!』キャラがタイルパターンでプリントされていて、ビビッドな色使いがオシャレ。男女関係なく着られそうだ。

『ハイキュー!!』と「ベアブリック」という異色のコラボ、どんなものになるのかと思っていたら、想像以上にマッチしていて驚いた。特にベアブリックはちゃんとベアブリックなんだけど、『ハイキュー!!』のキャラクターらしさもしっかり出ていて、どっちのファンにとっても物欲を刺激される理想的なコラボになっているんじゃないかと思う。

これはまた、発売日にお店を駆け回らないといけないなあ。

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
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