• 図形を覚える

グリフには図形ごとに「PORTAL(ポータル)」「SHAPERS(シェイパー)」など、Ingress用語にちなんだ意味を持っています。グリフ入力後の答え合わせの時に出てくる単語がグリフの意味です。また、グリフを「蝶ネクタイ」「パンツ」「リボン」というように自分が連想しやすいモノに例えて記憶するエージェントも。

グリフの図形そのものだけで記憶するのは難しいので、グリフの意味や分かりやすい形に例えて記憶すると覚えると良いでしょう。

写真のグリフの正式な意味は「PORTAL」だが、見た目から「太鼓」と名付けているエージェントも

  • 慣れるとグリフ登場のパターンが読めるように!?

グリフハックをはじめたうちは、グリフの形を追いかけるので精いっぱいかと思いますが、実はこのグリフの出現はランダムではなくパターンがあります。例えば左右対称の図形のグリフが現れる、2個目と4個目のグリフが同じ、など法則があるのがやっていくうちに見えていくでしょう。

また、先にも紹介したようそれぞれのグリフには意味があり、グリフの組み合わせでひとつのメッセージになっています。意味を覚えておくことで、5文字と記憶しにくいのも「PAST CHAOS CREATE FUTURE HARMONY (過去の混沌は未来の調和を作る)」という感じでメッセージとしてとらえれば、記憶するのも比較的簡単です。

エージェントレベル8以上でポータルレベルが8の場合に現れる5文字のグリフ。図形だけで覚えるのは難しい

覚えておくとアイテムやAP獲得の面で役に立つグリフハック。グリフを記憶するのは大変ですが、グリフハック自体は難しいルールはありません。時間がある際にでもぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

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