壁一面が電源に? - 立方体型の電源タップ

PowerCube

allocacocの「PowerCube」は、存在感のあるキューブ型電源タップ。各面にコンセントがあるので、大きなACアダプターも他のプラグと干渉しない。さらに、本体同士を連結させて使うこともできる。聞けば、5月から日本でもLOFTで販売しているそう(ACのみの「PowerCube Original」が1,150円、USB出力が2個口付いた「PowerCube Original USB」が1,950円)。

つなげて使えるのが最大の特徴。ドッキングマウントを用いればテーブルの下などに固定することも可能だ

プラグ部分は着脱式で各国のタイプが用意される

これがあれば壁一面を電源にすることが可能!? ブレーカーが内蔵されているが、連結するのは4個までを推奨しているという

"ゴツすぎる"ドッキングステーション

JSS800

j5createの「JSS800」は、2.1chサラウンド対応のオーディオドッキングステーション。中央部は稼働し、ノートPCやタブレットなどのディスプレイを見やすいよう角度をつけることができる。5.7cmの5Wフルレンジスピーカー×2と、6.8cmの10Wウーファーを搭載。インプットソースは、AUXとBluetooth、USB(AOAおよびUSB Audio)で、デバイス充電用のUSB端子も備える。

変形機構。前後、上下を入れ替えることで3つのモードになり、デバイスのサイズに応じて使い分けられる

モードスイッチを備え、各種入力ソースを切り替えることができる

陶磁器スピーカー「ZenHorn」(ZenFone非対応)

華瀚文創科技の「ZenHorn」は、セラミックで作られたスピーカー。スピーカーといっても電源は不要。立てかけたスマホからの音を増幅させる仕組みで、磁器素材ならではクリアな音を響かせる。対応機種は、iPhoneシリーズやXperia 3、Galaxy S6など。ちなみに、名前が似ているASUSのスマートフォン「ZenFone」シリーズはスピーカーの位置があわないため使えない。

中央の穴から充電用ケーブルをつなげられる

横から見ると、音符マークのようでもあり、茶器やレンゲのようでもある