2014年4月の注目記事
4月は、米アップルがサムスンを特許侵害で訴えた再審理がスタートしたり、マイクロソフトがノキアを事業買収したりと、世界的なニュースが多くありました。製品としてもサムスンがGALAXYシリーズから3種類のタブレットを発表したほか、アマゾンがFire TVを発表するなど国内よりも世界的なニュースが多い月でした。
その他の記事としては、ドコモの新料金プランについての考察、通信サービス「NURO 光」のレビューなど、消費者目線に立った記事が人気。改めて各社のサービスや施策をおさらいしておくといいのではないでしょうか。
2014年5月の注目記事
5月は、ドコモとKDDIが2014年夏モデルのスマホやタブレットを発表しました。現在このモデルを愛用しているユーザーも多いのではないでしょうか。一方で、ソフトバンクは同社の象徴とも言える孫正義氏が、一律の製品発表会を「もうやらない」と宣言し話題となりました。
そのほか、新機種として米マイクロソフトが「Surface Pro 3」を発表したり、グーグルがテレビ用端末「Chromecast」を発表しています。
2014年6月の注目記事
6月は、なんといっても米アップルの開発者向けイベント「Worldwide Developers Conference 2014(WWDC)」でしょう。最新のOSとなるiOS 8や、新しいプログラミング言語「Swift」などが発表されました。
国内のニュースとしては、ソフトバンクが感情を認識するロボット「Pepper」を発表したほか、新料金プラン「スマ放題」を発表しています。国内外問わず、大きな発表が多かった月でした。
ほか、アマゾン初のスマホ「Fire Phone」のレビュー記事が人気。また、2014年6月にサッカーワールドカップが開催された折、、「iPhoneでどのようにワールドカップを楽しむか」という企画も行っています。4年後の参考になるとうれしいです。