マップや現在地のデータもメッセージで送信

返信機能に続いて知っておきたいメッセージアプリの便利機能はマップデータの送信。MMSやiMessageなら、以前、マップアプリの回でも紹介したように、マップで任意の場所にピンを刺し共有アイコンをタップすることで、その場所のデータをメッセージで送ることができます。

また、現在地の情報なら、マップアプリを起動しなくてもメッセージアプリから送ることが可能です。方法は、メッセージのやりとりをしている画面の右上にある「詳細」という表示をタップしてから、「現在地を送信」をタップ。これで現在地のマップが相手に送信されます。待ち合わせの時などに役立ちそうな機能でしょう。

マップアプリで右上の共有アイコンをタップすることでピンを刺した場所の地図をメッセージで送ることができる

メッセージアプリでやりとりしている画面右上の「詳細」をタップし、「現在地を送信」でメッセージに現在地の地図を添付可能