セキュリティアップデート
今回のバージョンアップでは、以下のセキュリティアップデートが行われた。
- Alarms APIを通じたクロスオリジンオブジェクトアクセス[高]
- iフレーム内の一貫性のない動画共有[中]
- キーピンニングの回避[中]
- テキスト方向設定時の解放後使用[最高]
- GIF描画中の未初期化メモリ使用(追加報告)[高]
- WebMビデオによる境界外書き込み[最高]
- 独自波形によるWeb Audioのメモリの破損[高]
- CSS処理におけるバッファオーバーフロー[高]
- さまざまなメモリ安全性の問題(rv:33.0/rv:31.2)[最高]
今回は最高レベルが3件で、全部で9件となっている。早めにアップデートしておきたい。