こうしたレンズラインナップに加え、自社設計・製造のレンズであり、確かなレンズ製造技術を備えることをアピールするブースで、レンズの不安から購入をためらうようなユーザーに対して訴求したい考えだ。
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自社のレンズ技術アピール。例えばこれはARナノコーティング |
こちらはダイレクトドライブSSM |
そのほか、αシリーズのファストハイブリッドAFを「4Dフォーカス」とブランド化し、高速AFをアピール。直前の家電見本市IFA 2014で発表したレンズスタイルカメラ「QX1」なども出展し、幅広い製品をアピールしていた。
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レンズなしでも"レンズスタイルカメラ" - ソニー、Eマウント対応の「QX1」(2014年9月10日)
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【左】望遠レンズを装着したQX1 【右】業務用有機ELディスプレイに写真家の写真を表示する展示も。再現できる色空間が広く、コントラスト比も高いため、プリント写真よりも豊かな表示が可能になっている、という
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α7Sの超高感度撮影のデモ。同等の明るさにするのに、ISO64ではシャッター速度30秒だが、ISO409600では1/50秒で済む
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同じ1/50秒だと、ISO100では真っ暗で何も見えないが、ISO409600にすると昼間のように明るくなる
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