QX1は、αシリーズのEマウントレンズがそのまま装着でき、マウントアダプター経由でAマウントレンズを含めてさまざまなレンズが装着可能。APS-Cサイズとデジタル一眼レフカメラと同等のセンサーを搭載しており、高い画質が実現できる。
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レンズ交換式のQX1 |
センサーサイズはAPS-C |
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標準ズームの「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」を装着したところ。AF速度は十分なスピード
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本体上部にはポップアップ式のフラッシュを内蔵
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底面には三脚穴 |
スマートフォンで撮影する場合、絞り/シャッター優先も選択できる |
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Eマウントレンズはすべて装着でき、さまざまなシーンに対応できる |
マウントアダプター経由でAマウントレンズも装着でき、「70-200mm F2.8 G SSM II」も使える |
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ソニーヨーロッパのプレジデント・玉川勝氏 |
ソニーヨーロッパのプレジデント・玉川勝氏は、欧州のデジタルイメージング市場での地位を高めており、それをさらに強化し、革新を実現する製品とQX1を位置づける。
曲面ディスプレイを搭載したS90Bシリーズは、4Kに対応した4K X-Reality PRO、高輝度技術「X-tended Dynamic Range」、広色域技術「トリルミナスディスプレイ」を搭載している。ドイツでは10月からの発売。
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S90Bシリーズは65インチと75インチの2種類を用意
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S90Bシリーズ
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さらに、プロジェクターを使って室内空間自体に映像を表示するなどして新しい体験を実現する「Life Space UX」にも新しいコンセプトモデルを投入。これまで、ダイニングテーブル上のライトに内蔵したプロジェクターでテーブルに映像を表示したり、壁一面に映像を表示したりといったデモが行われていたが、さらに小型化したプロジェクターによって、お風呂に入りながら映像と音楽を楽しめるデモも実施。完成度を高めるとともに、新しい体験のバリエーションも拡大していた。
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Life Space UXのデモ。ダイニングテーブル上の照明にプロジェクターとセンサーがあり、スマートフォンを置くとその中の画像を表示。指で画像をテーブルの反対側に送ってみせる、といったこともできる
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【左】こちらは冷蔵庫のデモ。上部にある四角い白い箱がプロジェクター。スマートフォンで撮影すると、自動的に画像がネットワーク経由で送信され、プロジェクターが自動表示する、というデモ。遠隔地にいる祖父母に子どもの写真を送る、といった用途が考えられる 【右】同じプロジェクターを風呂場に持ち込んで使う。防水でバッテリーも内蔵する
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ほかに世界最軽量のハイレゾ対応ウォークマン「NWZ-A15」などの音楽関連製品も発表されている
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