好きな男性をオトす必殺技は「募集中」「お尻」「カレー」!?
――どの作品も男の絆がたっぷり楽しめそうですが、みなさんの好きな男性のタイプと、その男性をオトすために使う“必殺技”をぜひ教えて下さい。
鈴木 私は背の高いマッチョに助け出されたい願望があるので、理想のタイプは背高マッチョですね。というか、スタローンです。ですから、なかなか周りにいないのが悩みですね(笑)。オトすための武器は……今、開発中なので、趣味のサバゲーで自分に磨きをかけながら探したいです。戦場で安心して後ろを任せられるマッチョをオトせる必殺技があったら、マイナビニュースをご覧のみなさん、ぜひ教えて下さい。
倉持 私はマンガ、ゲーム、映画が大好きで、普段から時間があれば引きこもっているんですよ。基本、仕事以外は家から出ず、出たとしてもマンガ喫茶で引きこもる、という(笑)。ですから、理想のタイプはマンガ喫茶で一緒に12時間、引きこもってくれる人ですね。
鈴木 私でよければつき合う、つき合う!
倉持 別に何するわけでもなく、ただただお互いにマンガを読みまくるだけでいいんです。「何読んでるの? 『シグルイ』? 読む読む!」みたいな(笑)。そうやって互いに趣味を共有し合って視野を広げていく存在がいいんですが……。なかなかいないんですよね。
――そういう男性なら、けっこういそうな気がしますが。
鈴木 いると思いますけど、お互い引きこもってるから出会わないんじゃないかと(笑)。
倉持 あ、そうかも(笑)。実は同じマンガ喫茶の隣の部屋にいるのかもね。
――そんな倉持さんの必殺技は何ですか?
倉持 もし、すごく理想の男性がマンガ喫茶にいたら、私のチャームポイントであるお尻をちょっと突き出してアピールするかも(笑)。
高崎 お尻でマンガ読むとか(笑)。
倉持 えーと……、どういうことかな(笑)?
鈴木 タカショー(※高崎の愛称)は時々、ブッ込んでくるよね(笑)。
倉持 じゃあ、今度ちょっとやってみる(笑)。
――では、高崎さん、最後にビシッとお願いします。
高崎 やっぱり私はハントのような危険な男性がいいかも。
倉持 振り回されたい願望強いなぁ。
高崎 そういう恋もいいかなって(笑)。
鈴木 危ない、危ない。
高崎 自分からあまりグイグイいけないので、相手から来て欲しいんですよ。でも、もう少し歳を重ねて落ち着いたら、シュワちゃんみたいな男性もいいのかな。
――どうやってオトしますか?
高崎 まずはレースクイーンになるところから始めようかと。
倉持 ちょっと現実的なところがますます危ないよ(笑)!
高崎 あと私、不器用なんですけど、今、がんばって料理を勉強してるんです。家庭的で素敵な奥さんになって、男性を料理でオトしたいですね。こないだ肉じゃがを失敗しちゃったんですが、カレーならうまく作れるので、私の必殺技は「カレー」でお願いします(ニコッ)。
倉持・鈴木 そんなタカショーにオトされた~い!
撮影:荒金大介