充実した情報を見やすく表示したナビゲーション
画面は自社開発エンジンにより3D表示が可能になっている。夜間は夜用の表示に切り替わるのはもちろん、現在はAndroid版のみだが横位置表示にも対応。ルート検索については、経由地は指定できないものの、目的地を検索した後に「おすすめ」「高速道路優先」「一般道路優先」と3種類のルートを選択できるようになっている。
また、レーン情報や分岐、高速の入口といった迷いやすい場所は立体のイラストで表現した、交差点名を音声で案内するなど運転していても分かりやすいように表示されるのもこのアプリのポイントだ。ヤフー株式会社システム統括本部の兵頭安昭サービスマネージャーによると、豊富な情報で逆にドライバーが混乱して事故やトラブルにつながるため、必要な情報のみを知らせるようにしているという。