高速データ通信に関してはOCN、IIJ、日本通信、ビッグローブとの料金比較を通じて「料金は業界標準の価格帯に抑えることができている」と津田氏。音声通話に関してはイオン、ビッグローブ、NTTドコモとの料金比較を通じて「mineoの価格は、業界をリードしている。新たに追加した2GB・3GBのプランでも、価格優位性を保っている」とアピールした。

高速データ通信におけるOCN、IIJ、日本通信、ビッグローブとの比較(写真左)。音声通話におけるイオン、ビッグローブ、NTTドコモとの比較(写真右)

端末に関しては「超高速データ通信によるモバイルライフを楽しんでいただけるよう、最新のスマートフォンAQUOS SERIEを早期にご用意した。おなじみの便利な機能にも対応している。補償やセキュリティサポートにも対応している」と紹介。料金面ではイオン、ビッグローブ、NTTドコモの料金との比較を通じて「大手キャリアさんと変わらないサービスを、適正な料金で提供できている」と説明した。今秋には、新たな端末とサービスを提供する予定だという。

提供端末の機能とサービスをイオン、ビッグローブ、NTTドコモの各社と比較