グッドスマイルカンパニーから『化物語』より、「ねんどろいど 千石撫子」が発売された。表情パーツは「通常顔」のほか、困ったような撫子らしい「照れ顔」と満面の「笑顔」が付属。トレードマークの「帽子」と肩に羽織った「上着」は脱着可能で、劇中の様々なシーンを再現できる。ノンスケール(全高約100mm)のABS&PVC塗装済可動フィギュアで、メーカー希望小売価格は3,611円+税。
同社からは『進撃の巨人』より、「ねんどろいど リヴァイ」も発売。表情パーツは「通常顔」と気合の入った「攻撃顔」、「見下し顔」を用意。さらに「立体機動装置」「超硬質スチール」「マント」も付属する。また、「機動エフェクト」は超硬質スチールを逆手持ちした回転斬りをイメージしたリヴァイ専用仕様。ノンスケール(全高約100mm)のABS&PVC塗装済可動フィギュアで、メーカー希望小売価格は3,889円+税。
さらに同社からは『ファンタジスタドール』より、「ねんどろいど ささら」「ねんどろいど 星河せいら」がそれぞれ発売されている。ささらの表情パーツは通常の「笑顔」と「戦闘顔」「ウインク顔」の3種。オプションパーツには専用武器のフェンシングの「剣」や、正座姿が再現できる差し替えパーツが付属する。星河せいらには常時の頭部パーツに加え、変身後の姿を完全再現する交換用頭部も付属。さらに「星のタロットカード」や武器である「水晶の弓矢」も用意されている。ノンスケール(全高約100mm)のABS&PVC塗装済可動フィギュアで、メーカー希望小売価格は「ねんどろいど ささら」が3,611円、「ねんどろいど 星河せいら」が3,889円+税。
アルターから『サモンナイト3』より、「アティ」が発売された。プレイステーション・ポータブル版のパッケージイラストを基に、マントを大きく翻した躍動的な姿で立体化。手には碧の賢帝(シャルトス)を携えて、抜剣覚醒中をイメージ。髪はクリアパーツを使用し、グラデーション塗装により覚醒中の変化を表現している。また、付属パーツにより、眼鏡をかけた姿も再現可能。1/8スケール(全高約210mm)のPVC塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は11,000円+税。
バンダイから『機動戦士ガンダムUC』より、「HGUC 1/144 ズサ(ユニコーンVer.)」が発売された。胸部や大腿部、脚部のミサイルハッチを再現しており、開閉が可能。背中のブースターポッドは着脱式で、武装もビーム・マシンガン、ビーム・サーベル、シールドが付属する。価格は2,592円。
取材を終えて
来週、ゲームは『無双OROCHI2 Ultimate』『デート・ア・ライブ 或守インストール』『ガールズ&パンツァー 戦車道、極めます!』『仮面ライダー バトライド・ウォーII』などが発売。映像作品は『恋物語 第一巻/ひたぎエンド(上)』や『マンガ家さんとアシスタントさんと』『ノーゲーム・ノーライフ』『デート・ア・ライブII』『棺姫のチャイカ』『メカクシティアクターズ』の第1巻と怒涛の発売本数となる。CDではスフィア、ELISA、Trident、Zwei、原由実の新譜がリリース。このように月末と春アニメのBD&DVD第1巻の発売が重なり、買い忘れが発生しそうなアイテム数となっているので、しっかり確認してからショップに向かおう。