CP+2014 - 能年玲奈のCM発表会で幕を開けたキヤノンブース - 1.5型CMOS搭載の「PowerShot G1 X MarkII」のタッチ&トライが人気

神奈川・パシフィコ横浜で2月13日より開催されている国内最大級の写真イベント「CP+2014」。キヤノンブースでは、今や国民的アイドルとなった能年玲奈さんが開幕早々ステージに登場。彼女が新たにイメージキャラクターをつとめる「EOS M2」の新CMが公開され、トークショーでは撮影時のエピソードなどが語られた(詳しい発表会の模様はレポート記事『CP+2014 - じぇじぇじぇ! 能年玲奈が初日のキヤノンブースにまさかの来場 - 「EOS M2」はビューンとピントが合う!』を参照のこと)。

パワーアップした1.5型CMOS搭載機「PowerShot G1 X Mark II」を触る!

タッチ&トライコーナーでは、レンズ交換式カメラ「EOS」シリーズや「IXY」「PowerShot」といったコンパクト機をじっくり触ることができるが、嬉しいことに、12日に発表されたばかりの最新モデル「PowerShot G1 X MarkII」の体験コーナーも設けられている。高級コンパクト機ならではの完成度と質感をじっくり感じることができる。PowerShot G1 X MarkIIはセンサーサイズこそ前モデル同様1.5型だが、レンズ性能が向上したほか、3:2のアスペクト撮影を行う場合でも(画像上下部分をカットすることなく)センサー性能をより有効に活用できるようになった。また、コントローラーリングが2段になり、操作性の向上も図られている(詳しくは別記事『F2.0と5cmマクロを実現した1.5型CMOS機 キヤノン「PowerShot G1 X MarkII」』を参照)。