JBLのエントリークラスBluetoothイヤホンを初展示 - ハーマンインターナショナル

「J46BT」

「J56BT」

ハーマンインターナショナルブースでは、JBLブランドのBluetoothヘッドホン「J46BT」「J56BT」を初展示していた。

J46BTは、インイヤータイプのBluetoothヘッドホン。左右ユニットを接続するケーブルにマイクとコントローラーを装備しており、ハンズフリー通話に対応している。Bluetoothのバージョンは4.0だ。

J56BTはφ40mmドライバーを採用したオーバーヘッドタイプのBluetoothヘッドホン。ハウジングにコントローラーとマイクを装備しており、ハンズフリー通話にも対応する。Bluetoothのバージョンは3.0。

いずれも12月中の発売を予定している。価格はオープンで、推定市場価格は、J46BTが9,980円前後でJ56BTが14,800円前後。。

AK10のカラーバリエーションモデルを参考出展 - iriver

「AK10」のカラーバリエーションモデル

iriverブースでは、Astell&KernのDAC内蔵ヘッドホンアンプ「AK10」のカラーバリエーションモデルを参考出展。現在発売されているモデルはブラックのみだが、ブースには全9色が展示されていた。なお、これらのうちどの色が発売されるのかは、現時点では未定となっている。

Astell&Kern AK100/AK120用レザーケースやバンパーケース

また、「Astell&Kern AK100」「AK120」用レザーケースやバンパーケースも参考出展されていた。

FiiOブランドのプレーヤーのプロトタイプや高品位ケーブルを出展 - オヤイデ

ポータブルプレーヤー「X5」

オヤイデブースでは、FiiOブランドのポータブルプレーヤー「X5」のプロトタイプを参考出展。X5は2013年9月に発売された「X3」の上位モデル。192kHz/24bitまでのハイレゾ音源、さらにDSD再生にも対応する。内蔵メモリは128GBの大容量で、さらに2基のmicroSDカードスロットを装備する。

2基のカードスロットや同軸出力を備える

ヘッドホン出力のほかに、同軸デジタル音声出力端子も装備。さまざまなシステムアップが楽しめる。発売は2014年春以降の予定だ。

また、プレーヤーとポータブルヘッドホンアンプを接続するためのステレオミニケーブル「HPC-MSS」(30mm)、ヘッドホンの着脱式ケーブルの交換用ステレオミニケーブル「HPC-MSL」(1.2m)も展示。2製品とも2014年2月発売予定で、希望小売価格はHPC-MSSが2,520円、HPC-MSLが3,150円となっている。

「HPC-MSS」

「HPC-MSL」

ハイレゾ対応USB DAC/ヘッドホンアンプ「DA-300USB」を初展示 - デノン

「DA-300USB」

デノンブースでは、12月20日に発表したハイレゾ対応USB DAC・ヘッドホンアンプ「DA-300USB」を初展示。DA-300USBは、同社のSACDプレーヤー「DCD-SX1」の技術を盛り込んだ同社初の単体USB-DAヘッドホンアンプ。発売は2014年2月で、希望小売価格は60,375円。

192kHz/24bitまでのPCM信号と2.8MHz/5.6MHzのDSD信号に対応しており、PCM入力では、Advanced AL32 Processingによるオーバーサンプリング・ハイビット化も行われる。会場の1Fに設置されたライブステージでは、DA-300USBの新製品発表会も行われた。