つなカールキャンペーンの対象者は、ソフトバンク携帯電話取扱店にて携帯電話(ソフトバンク以外でも可)・PHSを提示した来店者。キャンペーンは12月20日より開始し、在庫がなくなり次第終了する予定だ。栗坂氏は「多くのお客様に我々の店舗まで足を運んでいただき、実際にソフトバンクの電波をお試しいただければ幸いです」と語った。

キャンペーンは「それにつけてもスマホつなガール」などのキャッチフレーズで展開。抽選で1,000名にカールの詰め合わせが入った「カール大好きお父さんトート」なども提供する(写真右)

キャンペーンの開始に合わせ、新たなCMも放映される

続いて、明治 マーケティング推進本部宣伝部長の村上欣也氏が登壇し挨拶した。カールは1968年に発売が開始された、同社を代表する商品。村上氏は「何か面白いことができないかと考えていたところに、ソフトバンクさんからお話をいただいた。楽しい企画になれば良い」と抱負を語った。ソフトバンクのメインターゲット層である10代から20代のユーザーに、明治の製品がアピールできることも期待しているという。

登壇し挨拶する明治 マーケティング推進本部 宣伝部長の村上欣也氏(写真左)。明治ではこの時期、「合格祈念ウカール」などの期間限定商品も販売している

トークセッション

最後に、ゲストとして白戸家のCMでおなじみのお父さん、ダンテ・カーヴァーさん、カールおじさん、キンタロー。さんが登壇し、トークセッションを行った。来春、第二子が誕生するダンテさんは、2013年を振り返り「仕事もプライベートも充実した1年だった」と語った。

スペシャルゲストが招かれ、トークセッションを行った

「カールおじさんに似ている女性芸能人」というアンケートで1位になり招かれたキンタロー。さんは「カールおじさんというより、上戸彩さんに似ていると思う」と自己評価。ブレーク元年となった2013年の印象を「充実した1年だった。初詣に行かなきゃ、と思ううちに年末になってしまった」と表現した。

来年もお茶の間と「つながって」いきたいと語ったキンタロー。さん