楽天証券は6日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)で7日(米国時間)に上場が予定されている株式銘柄「ツイッター(Twitter)」の取扱いを、上場当日の初値決定後から開始すると発表した。
ツイッターは、2006年7月に米国でサービスが開始された140文字以内の短文を投稿して情報発信を行うネットサービス。日本でも利用者が多く、知名度の高いサービスのひとつとなっている。
楽天証券では、上場直後からツイッター株の取引が可能となる。同銘柄の詳細は、銘柄名が「ツイッター(Twitter)」、現地企業名が「Twitter,Inc.」、ティッカーが「TWTR」、業種がインターネットサービス。なお、同銘柄の追加により、楽天証券が取り扱う米国株式銘柄数は計1,195銘柄になるという。