iOS 7の写真アプリでは撮った写真は様々な方法で他の人と共有ができます。メール、メッセージはもちろん、TwitterやFacebook、FlickrといったSNS、そして動画の場合だったらYouTubeとVimeoにアップ可能。また、iOS 7から搭載された近くの人の端末とやりとりできるAirDropでも共有できるようになっているのです。
方法は写真アプリから好きな写真をタップして開き、画面左下に出る共有ボタンをタップして使いたいアプリや機能を選ぶだけ。また、写真の印刷や写真をホーム画面や連絡先画面に設定する時もこの共有ボタンから行なえます。写真をちょっと友達に送りたい、SNSに投稿したいという場合は、この共有ボタンを使った方法が便利でしょう。
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写真を選択し、長方形と上向きの矢印でおなじみの共有ボタンをタップすればすぐに共有画面に |
写真は様々なサービスや機能で共有可能。わざわざアプリを起動しなくても、写真からアップできるので非常に楽だ |
さて、写真アプリの特徴と使い方を駆け足で紹介してきました。今回はページの関係で説明できませんでしたが、友達と大量の写真を共有できる「共有フォトストリーム」という機能もiOS 7の写真アプリにはあります。こちらは次回、説明していきましょう。
