LIFEBOOK AH/SH/UHシリーズ、ESPRIMO FHシリーズなど
富士通の秋冬モデルは、全11モデルのうち10モデルがデザインから全面刷新されるという気合いの入ったラインナップだ。ここでは、主力の15.6型ノートPC「LIFEBOOK AH」シリーズや、標準で21.1時間駆動する13.3型ノートPC「LIFEBOOK SH」シリーズ、夏モデルで話題を呼んだ"刀"こと「LIFEBOOK UH」シリーズ、Windows XPのサポート終了が近づき、ひそかに人気が高まりそうなエントリー向け一体型PC「ESPRIMO FH」シリーズの実機展示をレポートする。
LIFEBOOK AHシリーズは上位2モデルがタッチ対応。フルモデルチェンジにより、全モデルで薄型化が図られた。AH77/Mは底面もスッキリしたオムニデザインを採用。ヒンジ部は持ちやすく丸みを帯びている |
LIFEBOOK SH90/Mはブラックとホワイトの2色展開。標準では光学ドライブを収めているモバイル・マルチベイ、そこに様々なオプションを換装することができる。増設用内蔵バッテリを入れれば驚きの28.1時間駆動に、モバイルプロジェクタも面白い |
3,200×1,800ドットのIGZO液晶と最薄部15.5mmのボディを引き継いだ「LIFEBOOK UH90/M」。そして、秋冬モデルで新登場の13.3型液晶(1,366×768ドット)搭載モデル「LIFEBOOK UH55/M」。UH55/Mはサイドの赤いラインが印象的 |
秋冬モデルで初登場の21.5型オールインワンPC「ESPRIMO FH52/M」。同社の直販サイト「WEB MART」では限定カラーのシャイニーブラックも用意される |