コスメコースでは、商品が毎月3~5個セットになって提供される。登壇したマッシュビューティラボ代表取締役社長の椋林(むくばやし)裕貴氏は「日本におけるナチュラル&コスメティック市場は、近年急激に拡大している。この世界観を、より多くの人に伝えていきたい」とアピールした。
ワインコース、およびグルメコースを担当するのはグルメ雑誌「dancyu」を手がける食文化社。ワインコースでは、毎月2本の旬のワインボトルが提供される。グルメコースでは、築地市場から直接届けられる鮮度の高い食材などが提供される。登壇した食文化代表取締役社長の萩原章史氏は「目利き人なら、一番良い状態のグルメやワインを最適なタイミングで提供できる。食材そのものの魅力にとどまらず、それを楽しむシーンまで伝えることで、お客様の感性に訴えかけることができる」とサービス開始に意気込んでいた。
今後はフラワーアレンジメントや日本酒、コーヒー、スイーツ、雑貨などの商品を扱うパートナー企業との連携も予定している。KDDIでは「auスマートフォンを通じて商品とのうれしい出会いを毎月気軽に楽しめる新しいECの形を提供します」としている。
(記事提供: AndroWire編集部)